金猿夫婦がハマるサーフィンとは?

サーフィン

今回は私たち夫婦の趣味であるサーフィンについて紹介したいと思います。

私たち夫婦がFIREを目指すきっかけにも繋がり、生活の中心になってしまう程魅力のあるスポーツです。ハマってしまうと春夏秋冬関係なく、寒い海にも波乗りのため入ってしまいます。また、生涯スポーツとしてサーフボードの種類を変えていけば長く続けていくことも可能です。

サーフィンとは?

サーフィンはマリンスポーツの一つで、海で起きる波の斜面をボードのみで滑走するスポーツです。近年では、東京2020大会からオリンピック正式種目として競技されるなど世界的に見て最もメジャーなマリンスポーツになってきています。

サーフィンの魅力とは?

サーフィンは人生を変えるほど魅力を持っています。金猿も海なし県の出身でしたが、サーフィンに出会い現在では海辺に暮らしています。それほど、波に乗っている時間の感覚も不思議で、いつもと「時間の過ぎていくスピード」が違うように感じます。一瞬の出来事のはずなのに、サーフィンをしていた瞬間を鮮明に思い出すことができるのです。

金猿夫婦
金猿夫婦

初めて乗った波のことを忘れられないな~

海に行くだけ、海に入るだけでも自然に癒されてストレス解消になりますよ!!

また、サーフファッション、サーフミュージック、サーファーズハウスなど独特のカルチャーが形成されており、ライフスタイルに大きく影響を与える、特異なスポーツでもあります。

サーフボードの種類とは?

サーフボードは大きく分けて3種類に分けることができます。

  • ショートボード
  • ファンボード
  • ロングボード

サーフボード選びは非常に重要です。自分に適したボードを選べば、サーフィンは2倍楽しくなるし、適したボードを選ばないと楽しさは半減してしまいます。コツは自分のレベルを知り、そのレベルに合ったボードを選ぶことです!

ショートボード

現在のサーフシーンで最も出回っているものがショートボードです。東京2020オリンピックも、このショートボードに限って競技が行われました。ノーズが尖っていて、全体的に細いアウトラインが特徴の短いサーフボードです。パフォーマンスを決めるのに適した作りで、サーフボードのボリュームが少なく、ボードを素早く動かしたいサーファー向けです。シャープな動きと派手なアクションが好きなら、2本目以降はパフォーマンスショートボードを見据えたデザインに徐々に移行していきましょう。



ファンボード

現在はそのショートとロングの中間にあるミディアムサイズのボードのことです。7 ‘0(213.3㎝)8‘0(243.8㎝)台の長さのボードのことを指し、ミッドレングスやフィッシュ、ハイブリッドなどのタイプが派生し、より多様なサーファーの好みに対応できるようになっています。丸みがかったアウトラインで、ショートよりも乗りやすく、ロングよりも扱いやすいのが特徴でいいところ取りのデザインです。 1本目は十分な浮力があって、パドリングも取り扱いも楽なファンボードがおすすめでだいたい 8‘0(243.8㎝) 台のものを選ぶといいでしょう。



ロングボード

最も長いタイプはロングボードと呼ばれ、近代サーフィンが始まってしばらくはこのロングボード=サーフボードでした。波のコンディションやサーファーのスキル向上、よりアグレッシブなライディングを求める傾向などによって、さまざまな形に変化していきました。9’0(274.3㎝)以上のものを指し、ノーズも幅があって丸みを帯びています。波に乗ったときの安定感は抜群で、初心者でも比較的乗りやすいボードです。ゆったりとしたサーフィンを目指す人は、2本目のボードはさらに長くして、ロングボードをチョイスしましょう。


金猿夫婦
金猿夫婦

私は最初からショートボードでサーフィンを始めたんですが上達は遅かったです。初心者の方はロングボードやファンボードから始め、徐々にスキルに合わせてボードを選んでいくことがおススメです!


金猿夫婦
金猿夫婦

サーフィンの結論

サーフィンの魅力は言葉では言い表せません(笑)

皆さんにも一度やっていただきたいです。

私たち夫婦もサーフィンの情報を発信していきたいと思いますので、チェックしてみてください!!


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