マネーフォワードとは?
結論から言いますと、マネーフォワードとは家計簿アプリです。皆さんは自分の持つ資産や消費の動きをすべて把握していますか?
そんな方におススメなのがマネーフォワードです!!操作が簡単で、使い方によってはほぼ放置で記録されるのも最高のポイントです。
マネーフォワード ME
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そこで今回は、特徴やメリット、デメリットについてを紹介していきたいと思います。
マネーフォワードの特徴
ひと昔前までは現金の管理のみが主流で、管理方法も銀行に預けるか家の貯金箱や金庫に入れておくぐらいで、支払い時も現金手渡か振込、クレカ決済ぐらいでした。
しかし最近では現金、クレジットカード以外にも電子マネーやポイントなど、決済の選択肢も増えました。資産という面ではキャッシュだけでなく仮想通貨などもあります。
資産や決済方法も増えてきたからこそ、資産管理は重要ですしマネーフォワードが便利です。
マネーフォワードで管理できる点
- どこにいくら分保管されているのか
- どこにどういった形の資産があるのか
- いつどこでいくら分消費したのか
- 毎月いくら黒字(赤字)なのか
すべてきっちり、しかもほぼ自動で把握できるのが大きな魅力です。
マネーフォワードのメリット・デメリット
マネーフォワードを利用するメリット・デメリットを説明していきます。
マネーフォワードのメリット
- 連携先サービスの数が多い
- 無料でさまざまな機能が利用できる
連携サービスの数が多い
連携している口座、クレジットカード情報などを全て自動で管理してくれるため、毎月の収支を簡単に確認できます。自分の全資産と把握できるのでより、効率的で正しい資産管理を行うことができます。
また、連携サービスが多いです。その数は2,657と、他の家計簿アプリと比較してもNo.1!です。具体的にどのようなサービスと連携しているか、下記をご覧ください。
表の通り、連携している金融サービスの数が豊富で、ポイントなどや電子マネーの連携数が他サービスよりも多くなっています。
無料でさまざまな機能が利用できる
マネーフォワードは基本的には無料で利用できますが、有料版では更に様々な機能を利用することができます。
無料版と有料版のサービスの違いについて説明します。
利用する上で注目する点としては、以下の3つです。
- データ閲覧可能期間
- 連携可能数
- 資産レポートや支出ランキングなど
有料版はこんな人におすすめ!
- 資産を複数年度に渡って管理したい人
- 11以上提携させたい人
- 資産レポートなど、細かい支出分析を行っていきたい人
まだ始めたばかりで過去のデータを閲覧できなくてもいい人や、提携する金融機関を11以上利用していない人は無料版でも十分だと言えます。
無料版を利用してきて、有料版でしかできない機能のニーズが高まったときに「有料版」に切り替えてもいいかもしれません。(私たち夫婦は無料版を使用していますが満足しています)
マネーフォワードのデメリット
- 無料版では機能制限がある
- クラウドサービスであるため、セキュリティが不安
無料版では機能制限がある
先ほどもあげましたが、有料版と無料版では利用できる機能に差があります。
とくに無料版ではバックアップがとれないので、そこは注意点かもしれません。
クラウドサービスであるためセキュリティが不安
当然、マネーフォワードはクラウド(ネット)上で管理されるため、口座情報やパスワードなどが漏洩する可能性も0とは言えません。
ただし、システムはかなり強固であると公式ホームページでも言及されています。
ただし、システムのセキュリティの強固であっても、利用者のパスワード管理が不適当なら安全に管理できるとは言えません。パスワードの使い回しをやめたり、指紋認証ロックなどのセキュリティ管理を徹底することで、リスクを最小限に抑えられると言えます。
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